究極(笑)のフレンチトーストを僕は作りたい

このブログはプロモーション広告を利用しています。

来ていただきありがとうございます。

究極のフレンチトーストをご存知ですか?

ご存知でしたら教えてください。

で、今回はフレンチトーストを作る話です。

 

 

おいしいフレンチトーストとは?

多くの人がおいしいフレンチトーストを作る際、食パンでもバゲットでもいいので数日経ち表面が乾燥しているものがいいといいます。

パンが卵液を吸い込みやすくなるからです。

乾燥していれば使うパンにはこだわりがないようです。

こだわりがないというよりは家で余って放置されて乾燥が進み固くなったパンを胃袋に処分する方法という側面があるため、パンの種類にこだわっていられないのかもしれません。

おいしいフレンチトーストとは2

コンビニのフレンチトーストは形が崩れては困るということであえて中まで卵液を染み込ませないようですが、おいしいフレンチトーストは、「ぷるぷる」「まるでプリン」みたいと多くの人が言います。

飲めるとか歯がいらないとかも言います。

このような食感は徹底的に卵液を吸わせることで生まれます。

徹底的に生理用ナプキンがごとく卵液を吸収させることがおいしさに不可欠だと思われます。

おいしいフレンチトーストは一晩卵液に浸すことが大切と言う人もいます。

一晩ケツに当てる生理用ナプキンも吸収しまくって漏らさないことがとても大切です。

パンも吸収し切った卵液を漏らさないことがとても大切だとわかります。

パンの選定

フレンチトーストは牛乳と卵と砂糖を吸わせます。

究極(笑)を名乗るにはやはり使用するパンの原材料にも牛乳と卵と砂糖が使われているものがいいはずです。

仕込み水は牛乳100%で卵が使われているパン。

そんな都合の良いパンはないので作るのも面倒なので、山崎製パンのロイヤルブレッドにしました。

卵は入っていませんが、牛乳は入っています。

ロイヤル(王室)のブレッド(パン)なので、格は充分です。

なんの格は?とか聞かないでください。

極限までパンに卵液を吸わせよう・準備編

パンに卵液を極限まで吸わせるためにはパンに少しの水分も残っていてはいけないと思うのです。

パンに残った水分の分卵液が吸えないからです。

パンの水分を強制的に取り除くしかありません。

そこら辺に放置しても水分はなくなっていきますが、完全に乾燥するまで放置していたら腐敗やカビのリスクが心配です。

今回はオーブンで干し野菜を作るのと同じ感じで乾燥させ徹底的にミイラがごとく干からびせます。

おそらくですが、令和の時代にミイラを作る文化があったとしたらでかいオーブンのような機械を駆使していたことでしょう。

令和でミイラを作りたい方はぜひ参考にしてみてください。

焼色がついてはいけないので、90度くらいで真綿で首を絞めるようにじわじわと乾燥させていきます。

結局焼き色がつきました。

焼色がつかないほうがよかったのですが、もうこれでいいです。

とにかく卵液に漬け込みます。

一晩経ちました。

すべての水分を吸い込んでいます。

焼いていきますが、かなりもろいです。

オーブンで痛めつけたせいでしょうか。

究極のフレンチトーストの完成

味は普通のフレンチトーストでしたが、事前に焼いているせいか食感がやや悪いです。

オーブンで水分を飛ばしたからか、もう少し卵液を吸い込む余地がありそうな食感をしています。

味に変わりはないので、オーブンでパンの水分をわざわざ飛ばすというのは特にやる意味はない作業なのだなぁと思いました。

ただ食感は悪くなるので、嫌いな人にフレンチトーストを作ってあげる時とかにはちょうどいいんだと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

他のレシピは以下から探せます。

レシピの種類別カテゴリまとめ記事

もしよろしかったら以下のボタンを押してください。