「カルボナーラのフレンチトースト」(大人のパンケーキ&フレンチトーストより)フレンチトースト記録15

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来ていただきありがとうございます。この記事はフレンチトースト100個作るのを目指す記録になります。

久しぶりにブックオフに行ったらフレンチトーストのレシピ本を見つけてしまいました。

その中でも一番美味しそうに感じたのがカルボナーラのフレンチトーストです。今回はそちらを作っていきます。

 

 

作っていきます

レシピは2枚分ですが、1枚分だけ作ります。元のレシピでは卵1個、卵黄2個使用しています。単純に半量作ると、卵1/2個卵黄となり面倒くさいです。

そのため、今回は卵1個と卵黄1個で作ります。

それ以外のレシピの詳細をここに公開してしまうと著作権を侵害してしまうので、詳細を知りたい方は中古本屋で本を立ち読みしてください。

2014年発行の本なので、本屋さんでは売ってないと思います。

まずはボウルに卵1個、卵黄1個、粉チーズ、塩ひとつまみ、塩こしょう適量を加えて混ぜます。

牛乳を加えて混ぜます。

卵液の一部を別の容器に取り分けてからパンを浸します。

今回、まな板黒いです。もしや黒カビ?とか思ったのですが、どうやら母がイカか何か黒いのを料理した跡らしいです。

パンを浸します。卵液が少ないので中まで染みないタイプです。

フライパンにバターを溶かし、パンを焼きます。

今回はオーソドックスに中火でバターを溶かした後、フタをしてごく弱火で3分、裏返してフタをして2分焼きました。

卵が多いので、普通のフレンチトーストより黄色が濃いです。

パンを取り出し、フライパンを洗い、今度はソースを作ります。

まずはベーコンとクミンシードを炒めます。クミンシードはカレーの主要スパイスで、ヨーロッパ系の料理ではキャロットラペのアクセントとして登場することが多いです。

カルボナーラではほぼ見ない組み合わせで、新鮮です。

白ワインを加えます。

アルコールが飛んだら、火を止め、取り分けておいたソースを入れてよくかき混ぜます。すぐに火が通って、炒り卵になりそうだったので、画像を取る余裕がなかったです。

出来上がったら、パンに乗せます。

食べます

今日のオトモはアオハタブルーベリージャム乗せヨーグルトと小松菜と人参とりんごの豆乳ポタージュです。

フレンチトースト自体は卵とチーズのおかげでまろやかでクリーミィ。ですが、上にかけたカルボナーラソースのベーコンが異常にしょっぱい!

そのせいで、ソースが異常にしょっぱい!しょっぱさがあまりにも強いので、パッケージ見たらパンチェッタって書いてました。

「なんだ、こりゃ」って思って調べたら、塩分がベーコンよりも濃い塩漬け肉でした。そもそもチョイスミス!痛恨の一撃を受けたけど、HP1で耐えてるような感じ。

牛乳で伸ばしてみると幾分マシになりました。

クミンシードのぷちぷちとした歯ごたえもいいアクセントになっていて、全体的な味はとてもおいしかったです。

オススメの付け合せ

卵とチーズのコクがたっぷりのクリーミィかつ濃厚な味わいなので、ミネストローネのような少し酸味のある温かいスープが合うと思いました。

トマトジュース150ml、コンソメ顆粒小さじ1、コンビニとかで売ってるパウチタイプのミックスビーンズ1袋をカップに入れて、レンチンでお手軽ミネストローネもどきが出来上がります。

スーパーで買えるミネストローネだと下記のが好きです。ポタージュを手作りする前はよくお世話になっていました。

冷たいものやサラダを合わせると、口の中に油分が残りやすくくどく感じやすいと思うので、サラダでもホットサラダのように温かいものを選ぶといいと思います。

こちらは以下を参考にしてください。

www.kurashiru.com

ここまでお読みいただきありがとうございました。