カフェタッセ「ミルクチョコレート」

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最近、チョコとか食べると動悸がして、気にせず食べてたら不整脈っぽくなったので、「あー、カフェインやなー」ということで、1週間くらいチョコ休んでいました。

不整脈は初めてだったからびっくりしたわー。

量と言っても1日10gくらいだったので、普通だったら影響は出ない量です。ただ、カフェインに弱い人は影響出ます。

カフェインって体に蓄積されていくんですよね。カフェインに弱い体質の人は少しの量を数日おきにしておくのがいいです。

今回はベルギーメーカーのカフェタッセのチョコレートの感想です。

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チョコに刻まれたコーヒーのマークがかわいい。
ベルギーのミルクチョコは甘いものが多い印象だったので、こちらのチョコレートも甘いのかなと思ったら、べったり甘くなかったです。

甘さは明治ミルクチョコレートと同じくらいですが、しっかりとしたミルク感の中にキャラメルのような風味があります。

この風味はヨーロッパ系のチョコレートに多いんですよね。これはカカオ豆の産地によるもので、日本はナッティな風味が特徴のガーナ産のものが主流。

今、思ったけど、日本は昔、菜食が主流でたくさん豆食べてたから、それを無理やり繋げた感じでナッティな風味のチョコうまーってなったのかなー。

で、ヨーロッパで使われることが多いカカオ豆の産地だけど忘れちゃった。