坂田亜希子さんの「いつものキッチン道具でかんたんにおいしく作れるチョコレートのお菓子」という本から「ナッツとドライフルーツのメダイヨン」を作りました。
この本は2007年発行と古いのですが、坂田さんのファンなので見つけた時、即購入していたのです。
最近はこの本のレシピを一つずつ作るを目標にしています。せっかくなら作った感想をブログに残そうと思いました。
ちなみに、メダイヨンとはフランス語でメダルの意味です。この手のお菓子は他にもマンディアンと呼ばれることもあります。
マンディアンは修道士を意味し、本来は乗せるものも決まっています。ただし、由来とか関係なしに好きなトッピングをしているレシピのほうが遙かに多いですが。
元のレシピではドライアプリコットとレーズンを使うのですが、ドライアプリコットがなかったので、セブンイレブンから買ったドライ干し柿を使いました。
形は悪いですが、自宅用なのでこれで良し。味に関してはチョコを溶かして、ナッツとフルーツ乗せただけなのでおいしいです。
ちなみに、今回使用したのは家にあってブルームが発生した製菓用チョコレートと今年のバレンタインにスーパーで買った製菓用チョコレートをミックスして使いました。
ブルームをなんとかするために初めてテンパリングをしましたが、こんなにも大変だとは思いませんでした。
ちなみに、テンパリングの参考にしたのは以下の本です。