最近、ハマっているのが、ポリ袋調理です。具材をポリ袋に入れて、沸騰した鍋(お皿を底に敷く)に入れて放置するのが基本になります。
蒸し料理と違って、蒸気の水分を食材が吸わないので、火が通った後に、フライパンで水分を飛ばすとロースト風にもなってくれるのです。
特に美味しいのが菊芋。小さいサイズの菊芋をポリ袋で加熱した後、フライパンに移し、水分を飛ばし、サラダ油、味噌+みりんタレと絡めたものが最高。
菊芋がホコホコとした食感になり、いくらでも食べられそうな錯覚に陥ります。分量は記事の最後に書いておくので、ぜひお試しください。
食べます
表面はパリパリのチョコレートコーティングで、中には生チョコ入りのバニラアイスと中心部の上部に生チョコレートが入っています。
生チョコがビターな味わいで、とっても濃厚です。洋酒の風味もし、ちょっと大人味です。
バニラアイスの甘さと丁度良く中和し、ビターでありながら、苦みがそこまで気になりません。
外側のパリパリと中のトロリのコントラストがとてもおいしく感じましたが、バニラアイスの中にあるのがチョコチップでもおいしいかもと思いました。
ただ、それだと生チョコの滑らかな食感を充分に味わえないかもと想像する自分もいます。
生チョコが柔らかくて最高だけど、注意も必要
センターの生チョコは思っていた以上に柔らかく、すぐこぼれそうになります。その部分だけ注意が必要だと思います。
味わい尽くしたい人は数分間、室温に放置するといいと思います。中のチョコがとろけまくりますよ。
商品情報
原材料 準チョコレート、生チョコレート(チョコレート、砂糖、カカオマス、乳製品、ココアバター、パラチノース加熱物、デキストリン)、乳製品、砂糖、生チョコレート(カカオマス、植物油脂、砂糖、乳製品、異性化液糖、洋酒)、植物油脂、水あめ、卵黄(卵を含む)/乳化剤(大豆由来)、安定剤(増粘多糖類)、香料、アナトー色素
内容量:85ml
販売者:株式会社ロッテ
製造者;富士食品工業株式会社
栄養成分表示 1本当り:エネルギー276kcal、たんぱく質2.9g、脂質18.7g、炭水化物24.0g、食塩相当量0.068g
おまけ・菊芋の味噌油がらめ
材料
菊芋300g、味噌・大さじ2 みりん風調味料・大さじ2 サラダ油・大さじ1
味噌とみりんは事前に混ぜておきます。
作り方
①鍋に水と皿を入れ、沸騰させる。
②①が沸騰したら、弱火にして、ポリ袋に入れた菊芋を①の鍋に入れ、ふたをして30分ほど火にかける。10分ほどしたら、袋の上下をひっくり返します。
菊芋のいい匂いがしてきたら、火が通った合図なので、時間はあくまでも目安です。
③菊芋に火が通ったら、フライパンで菊芋の水分を飛ばす。この時の火加減は中火。
④菊芋の水分がある程度、飛んだら、サラダ油をからめる。
⑤味噌とみりん風調味料を混ぜておいた合わせたれを菊芋にからめたら、完成。