青森県弘前市にある弘前公園で弘前城秋の大祭典2020というお祭りが開かれ、弘前市のクラフトチョコレートショップ浪漫須貯古齢糖がアイスを出店していました。
実は家業は稲作農家です。稲刈り開始と父がいきなり言ったので、行けないよーと良い年こいた大人なのに、朝からマジ泣きしていました。それくらい楽しみだったのです。
しかし、田んぼに行ってみたら、前日の雨のお陰で地面が濡れすぎていたため、秋の大祭典に行けたのでラッキーです。
農業は晴天が続くと休みがなくなるので、農業従事者としては雨ごいを極めて、サボりの日をうまい具合に作りたいです。
浪漫須貯古齢糖について
青森県弘前市にあるクラフトチョコレートショップです。私は前にいくつかフレーバー系を食べ、ピスタチオのチョコがおいしかったです。
その時は清水森ナンバという弘前市の唐辛子を使ったタブレットやりんごを使った商品もありました。
オーナーの須藤さんはBAR専用チョコレートアールガットというブランドのオーナーシェフもなさっています。
アイスがこちら
アイスはマロン、バナナ、カカオの3種類でトッピングはカカオニブです。カカオニブはカリカリでとってもおいしかったです。
カカオ豆はトーゴ産を使用されているとのことで、スパイシーな風味が特徴と教えていただきました。マロンは甘栗が入っていて、バナナはねっとりで本当においしい。
カカオのほうはとてもまろやかだけど、コクがあり、でも、さっぱりで軽やか。どちらかというナッティ寄り。酸味は弱くマイルドで食べやすいです。
食べながら、「はぁ! もうなくなってしまう!」とか「無限大に食べられる」とか言ってました。