いつもは買わないカントリーマアムにルビーチョコレートと書かれていたので、興味を惹かれ買ってみました。ルビーはまだ食べたことがありません。
チョコ菓子売り場のLOOKにもルビーチョコレートと書いていたのですが、ミルキークリームinとも書かれていました。ミルキーあんま好きじゃないんですよね。
そういうわけで、カントリーマアムを選んだというのもあります。
ルビーチョコレートとは?
スイスのバリーカレボー社が10年もの時をかけて、開発したチョコレートで、ミルク・ブラック・ホワイトに続く第4のチョコレートです。
通常のチョコレートは茶色いのですが、ルビーチョコレートは天然由来のピンク色をしていて、味はフルーティでベリーの酸味を感じるのが特徴だそう。
食べていきます
外袋を開けた時点でいちご系の良い香りが漂ってきて、内袋を開けるとさらに強いベリーの香りが漂よいます。
見た目は少し形が不揃いの手焼き風で素朴な感じ。ソフトクッキーらしくしっとりオイリー。
外側はおいしそうな焼き色がついたピンク色ですが、割ってみると、中は鮮やかなピンク色。画像では見えませんが、薄茶色のようなチョコチップが入っていました。
ちなみに、ピンク色はルビーチョコ由来のものではなく、紅麹色素です。
食べると外側はさっくり、中は柔らかしっとりの安定のカントリーマアム。生地にはストロベリー果汁が練り込まれ、苺ミルクを彷彿とさせるほんわか味。
原材料を確認すると、生地にはチョコは入っていないので、ルビーチョコレートは多分、チョコチップなんだと思いますが、食べてみても正直、よくわかんなかったです。
そもそも、食べたことがないからルビーチョコについて語れることは何もないし……。
チョコはなんも感じなかったのですが、ビスケットとしてとってもおいしかったです。4枚だけでも結構ボリュームがあったので、朝食にも良さそう。
商品詳細情報
名称・クッキー
原材料名・小麦粉、砂糖、植物油脂、還元水飴、チョコレートチップ(乳成分を含む)、チーズ、卵、全脂大豆粉、水あめ、脱脂粉乳、食塩、卵黄(卵を含む)、全粉乳、濃縮ストロベリー果汁/加工デンプン、乳化剤(乳・大豆由来)、安定剤(加工デンプン)、着色料(紅麹)、香料、膨張剤、pH調整剤
内容量・4枚
栄養成分表示1枚(標準10.5g)当たり
エネルギー51kcal、たんぱく質0.5g、脂質2.6g、炭水化物6.4g、食塩相当量0.052g