長らく食べていなかった小枝。チョコが約1.5倍になっていました。今回は期間限定珈琲味を食べていきます。
ところで、小枝って1971年から発売されているんですね。随分と長いですね。
当時、体の細さから小枝(ツイッギー)という愛称で呼ばれたモデル兼女優のレズリー・ホーンという女性がいたのですが、それが商品名の由来なのでしょうか。
見た目は普通の小枝ですが、食べてみると、「思っていたよりもコーヒーの味が濃い!」
滅多に珈琲は飲まないからか、すっごくしっかりとした珈琲味に感じました。
そして、珈琲の風味に負けないくらいしっかりとした甘さ。香りと苦みと甘さが絶妙なバランス。まるで、涼しい顔で自転車に乗りながら綱渡りをしているようです。
ちなみに、飲み物についてですが、珈琲味なので珈琲を合わせると苦みが強調されて、人によっては苦くて食べづらく感じるかもしれません。
珈琲が大好きなら、お好みの珈琲と一緒に食べるのが一番おいしく感じられるはず。
相性のいい飲み物は?
マイルドに楽しむなら
ミルクやアーモンドミルクが良さそう。チョコレートや珈琲の苦みをマイルドにしてくれるからです。
ただし、チョコや珈琲の風味もミルクで抑えてしまうので、珈琲が大好きならおすすめしません。
ジュースと一緒なら
オレンジかマンゴージュースを選択します。オレンジやマンゴーは珈琲とチョコと相性がいい素材だからです。
アレンジスイーツアイデア
ソフトクリームにエスプレッソをかけるアフォガードという食べ物がありますが、小枝もソフトクリームや生クリームととっても相性のいい味だと感じました。
バニラアイス
バニラアイスを直接小枝につけるだけです。スーパーやコンビニで買えるバニラアイスよりも柔らかいソフトクリームのほうが合いそうに感じます。
手作りパフェ
生クリームやソフトクリームとの相性がいい味なので、手作りのパフェにトッピングしても良さそう。その場合もフルーツはオレンジや冷凍マンゴーを選びたいです。
商品情報
栄養成分表示
エネルギー・163kcal、たんぱく質1.4g、脂質9.3g、炭水化物18.5g、0.06g
名称
準チョコレート
原材料名
砂糖、植物油脂、乳糖、全粉乳、デキストリン、ココアバター、カカオマス、ビスケット、小麦パフ、脱脂粉乳、ホエイパウダー、水あめ、ココアパウダー、珈琲、バターオイル、ミルクカルシウム
内容量
30g