ケンズカフェ東京監修商品は過去にもファミリーマートで発売されていますが、私は発売日当日にファミリーマートに車を走らせました。
ケンズカフェ東京はとっても有名ですが、地方ではなかなか入手できません。
せめ、てコンビニで気分だけでも味わおうと思います。
監修したケンズカフェ東京ってどんなお店?
東京新宿区にあるガトーショコラ専門店です。日本最高峰のガトーショコラといわれるほどの特選ガトーショコラを作っていますが、ネット販売をしていません(´;ω;`)。
ガトーショコラに使用しているチョコレートは高級イタリアチョコレートメーカー「ドモーリ」の創業者ジャンルーカ・フランゾーニ氏が調合した「KEN’S BLEND CRIOLLO」というもの。
クリオロはカカオ豆の最高峰とされ、その味と香りにマヤやアステカの王族を始め、スペインなどヨーロッパの王侯貴族たちにも愛されてきました。
現在でもクリオロの豆から作られたチョコレートは貴重で高価。
それでは食べていきます
箱を開けるとチョコレートの香りが漂いました。この時点でテンションが一気に上がります。
食べてみると、非常にチョコレートはねっとり濃厚でゴージャスというかリッチな気分になれます。
最初の一口はあまり甘くない感じがして、まろやかな苦みを感じましたが、それ以降はしっかり甘さを感じました。
ただ、キャラメルのような濃厚な甘さではなく、程よい感じです。濃厚でねっとりとしていながらも滑らかにスッと溶けていくので、とても名残惜しい。
「きゃぁ、溶けないでー! まだ味わいたいのにー!」と思いながら食べました。口に残らないからかいくらでもいくつでも食べたくなります。
「お店にある分、全部買ってくればよかった!」と思ったほどです。
ちなみに、植物油脂の量を増やすと口どけが良くなるのだそうです。個人的にはもっと口に残るほうが好きですが、きっとすっごく調整したのでしょうね。
底にはスポンジ生地があり、その上にガトーショコラ、頂上にはアーモンドがかけられたチョコクリームです。
商品情報
栄養成分
熱量327kcal、たんぱく質4.5g、脂質23.8g、炭水化物24.4g(糖質22.7g、食物繊維1.7g)、食塩相当量0.2g
原材料名
鶏卵、チョコレート、マーガリン、砂糖、乳等を主要原料とする食品、小麦粉、アーモンド、牛乳、植物油脂、油脂加工食品、ココア、水飴/乳化剤、香料、着色料(タマリンド色素、カラメル、カロチン)、膨張剤、糊料(加工澱粉、増粘多糖類)、メタリン酸Na、pH調整剤、酸化防止剤(V.E)
名称
洋生菓子
価格
276円(298円)
発売日
9月8日