田村さんが気になったので、「田村さんちの紅はるか」食べてみた

f:id:aisakayo:20200831084051p:plain
いつもと違うスーパーに行くと、「田村さんちの紅はるか」というものが売っていました。輪切りにされたものが4個入って大体400円で結構お値段でした。

結構なお値段のさつまいもの味が気になり、気がつけば買っていました。

田村さんちの紅はるかについて

f:id:aisakayo:20200831080741j:plain

概要

紅はるかを生産しているのは、鹿児島県にある有限会社JapanPotato(略してJapapoと呼ばれるようです)の生産部門である芋八。

お菓子や焼酎用のさつまいもを生産加工販売しています。田村さんが何者かというと会社の社長さんでした。

今回食べる紅はるかを製造しているのは、JapanPotatoではなく、株式会社出雲国大社食品という島根県にある会社で、販売者はベジリードという大阪府にある会社です。

Japan potato有限会社 | 世界に鹿児島のさつまいもをJapapoから。

商品情報

名称:さつま芋加工品(鹿児島県産)、食塩

内容量:300g

栄養成分表示(100g当たり)

エネルギー 264kcal、タンパク質 2.4g、脂質 0.4g、炭水化物 63g、食塩相当量 0g

食べていきます

f:id:aisakayo:20200831082600j:plain

量が多いので2個だけ食べます。残りの半分は母が食べたいといったので、あげました。レトルトなので、袋から出すだけで食べられるのも手軽で良いですね。

パッケージに小さく「バターで焼くと最高のスイーツに!スイートポテト等のお菓子作りにも」と書かれていたので、バターで焼いたものも用意しました。

そのまま

f:id:aisakayo:20200831083225j:plain

食感は紅はるからしくしっとりしています。味はしっかりとしていながらもすっきりとした甘さで、とても食べやすいです。

バター焼き

f:id:aisakayo:20200831083341j:plain

バターで焼くとスイートポテトっぽい味になりました。焼いたために香ばしさも加わり、食欲も増します。

食感は加熱したため、ホクホク感が増しています。ホクホク好きは迷わず加熱しましょう。