いつもと違うスーパーに行くと、「田村さんちの紅はるか」というものが売っていました。輪切りにされたものが4個入って大体400円で結構お値段でした。
結構なお値段のさつまいもの味が気になり、気がつけば買っていました。
田村さんちの紅はるかについて
概要
紅はるかを生産しているのは、鹿児島県にある有限会社JapanPotato(略してJapapoと呼ばれるようです)の生産部門である芋八。
お菓子や焼酎用のさつまいもを生産加工販売しています。田村さんが何者かというと会社の社長さんでした。
今回食べる紅はるかを製造しているのは、JapanPotatoではなく、株式会社出雲国大社食品という島根県にある会社で、販売者はベジリードという大阪府にある会社です。
Japan potato有限会社 | 世界に鹿児島のさつまいもをJapapoから。
商品情報
名称:さつま芋加工品(鹿児島県産)、食塩
内容量:300g
栄養成分表示(100g当たり)
エネルギー 264kcal、タンパク質 2.4g、脂質 0.4g、炭水化物 63g、食塩相当量 0g
食べていきます
量が多いので2個だけ食べます。残りの半分は母が食べたいといったので、あげました。レトルトなので、袋から出すだけで食べられるのも手軽で良いですね。
パッケージに小さく「バターで焼くと最高のスイーツに!スイートポテト等のお菓子作りにも」と書かれていたので、バターで焼いたものも用意しました。
そのまま
食感は紅はるからしくしっとりしています。味はしっかりとしていながらもすっきりとした甘さで、とても食べやすいです。
バター焼き
バターで焼くとスイートポテトっぽい味になりました。焼いたために香ばしさも加わり、食欲も増します。
食感は加熱したため、ホクホク感が増しています。ホクホク好きは迷わず加熱しましょう。