コンビニではシンプルなナッツチョコや板チョコを買うことが多く、あまりフレーバー物を買わないのですが、ルックだけは気になってしまいます。
最近、発売されたゴールデンパインとかは買わなかったのですが、さつまいも好きなので今回はあまりにも気になって買ってしまいました。
ルックとは?
不二家から1962年に発売されているチョコレートで、どこのスーパーコンビニに行っても必ずある商品といえるくらいド定番の1つ。シーズンごとに色々な味が発売されるのも楽しみの一つ。
パッケージ開けました
チョコを取り出すと、ほのかにお酒っぽい香りがしました。原料を調べてみると酒精飲料と書かれていましたから、甘酒みたいなのでも入っているんだと思います。
ちなみに、食べてみると甘酒みたいな風味は全くありませんでした。
利平栗
栗クリームと栗のソースの二層になっています。栗ソースが口の中でとろーりと溶けだして本当においしい!
それにしても、栗ってチョコと合うんですね。自分の中では合わないだろうなと思ったので驚きです。
紅はるか
こちらが食べたかったというのが今回のLOOKを買った理由です。こちらは安定のおいしさで期待を裏切りません。まさしく紅はるかという味。
こちらはクリームだけでとろーりソースは入っていません。
LOOK(熊本県産利平栗&紅はるか)を食べてみて
今回は秋の甘いもの代表である栗と紅はるかを合わせたこともあり、甘さ強めです。無糖のカフェラテや牛乳と一緒に食べたくなりました。
秋に恋しくなるコクのある甘さなので、サッパリスッキリとした甘さを求めたくなる真夏の暑い時に食べると、「あれ、何か違う」と感じてしまうと思います。
ただ、これからの時期は夕方や夜など気温が下がる時間帯や肌寒い日も増えますし、そういう時やクーラーなどで体が冷えた日なら、おいしく食べられると思います。
それか、秋まで待つ(おいしくなる時期まで待つと販売終了しちゃうかもだけど……)