家族に食べてもらったらおいしいと言ってもらえたので、レシピを投稿します。
資質を抑えたギルトフリー系のレシピなので、ダイエット中でもおいしく食べることができますよ。
材料(1人分)
ヨーグルト 20g(スプーン2杯)
絹豆腐 20g(スプーン2杯)
チョコ 10g(板チョコなら約2かけら)
板ゼラチン 1枚
牛乳 50ml
てん菜糖 小さじ1
レモン汁 レモン4分の1個分(スプーン1杯分)
レシピのポイント
ヨーグルトが豆腐の豆臭さを打ち消し、食べやすくしてくれます。豆腐を加えることで脂肪分はカットしつつもボリュームを出すことができます。
レモン果汁を加えることで爽やかな酸味になります。
てん菜糖はお好みの甘みで大丈夫です。甘さ控えめなのでしっかり甘くしたいという場合はてん菜糖(砂糖)を小さじ2入れてください。
チョコはお好みのもので大丈夫です。チョコによって甘さが違うので甘くない場合は好みのトッピングで甘さを調節。甘すぎた場合は無糖ホイップやヨーグルトをトッピングしたりとこちらもトッピングで調整してください。
固い仕上がりになるので、柔らかく仕上げたい場合は板ゼラチン半分でお試しください。
用意する道具
・デジタルスケール(スプーンで計量する場合は不要)
・泡だて器
・ボウル
・鍋(小さいサイズで大丈夫です)
・計量カップ
・小さな器や皿
・プリンを入れるお皿やカップ
・シリコン製ベラ
ミキサーをお持ちの方は泡だて器の代わりにミキサーを使うともっと滑らかに仕上げることができます。
作り方
- 小さな器や皿に水と板ゼラチンを入れて、ゼラチンをふやかす。
- ボウルに計量したヨーグルトと絹豆腐を入れ、泡だて器で滑らかになるまでよく混ぜる。
- 鍋に牛乳を入れ温め、チョコと板ゼラチン、てん菜糖を入れて混ぜながら溶かす。沸騰させないようにする。
- 溶けたチョコと板ゼラチンを牛乳ごと2のボウルに入れて、よく混ぜる。この時、シリコン製ベラを使うときれいにボウルの中に入れることができます。
- レモン汁を加えてよく混ぜる。
- 器に入れ、冷蔵庫で2時間以上冷やす。
味について
甘さが控えめなので、甘党の方は砂糖の量を増やすかホイップクリームやジャム、フルーツをトッピングしてください。
ジャムもフルーツもお好みのもので大丈夫です。私はイチゴジャムをトッピングしました。
生クリームや卵を使っていないのであっさりとしていますが、口当たりはとてもなめらか。夏の暑い日にもピッタリの味です。