ある日の夜、急激にレトルトカレーが食べたくなり、家族に買ってきてもらいました。
特に、銘柄は指定しなかったのですが、買ってきてもらったのが函館カレー。
ただ、その日の夜は結局、食べませんでしたが、ある日の朝に急激に食べたくなり、食べました。
五島軒とは?
函館にある洋食屋さんである五島軒が作るカレーだから、函館カレーというのが商品名の由来のようです。
そのため、函館だからイカやらの魚介類が入っているというわけではありません。
創業は明治12年と歴史は古く、1993年からレトルトカレーの製造を始めたそうです。
レトルトパウチ容器
五島軒はレトルトパウチ容器にも力が入っている気がします。
メーカー基準の辛さについて
中辛です。
食べてみます
じゃがいもがごろごろの古き良き伝統ある日本風カレーというビジュアルは、安心感があります。
しかも、かなりのどろどろ。
この粘度がご飯とよく絡みます。
気持ちのいい辛さで、いくらでも食べ続けることができそう。
辛いもの好きには物足りないでしょうが、程よい辛さで中学生以上ならだれでも食べれそうな辛さ。
その他の香辛料も強く主張することはなく、混然一体となっていて、まさにイギリス辺りから伝えられた欧風カレーという感じ。
甘さや塩気にについても程よくおいしいです。
お肉はダイスカットされているので、食べた感はあります。
五島軒「函館カレー」はこんな方におすすめ
純日本風のカレーが大好きな方におすすめ。
ただ、Amazonでレビューを読むと、安いカレーとどう違うのかわからないという意見もありました。
個人的には安いカレーよりはコクがあり、具が多少多いように感じましたし、お肉が薄切りじゃなかったという部分が違いかなといったところです。
ギフトでもよさそう
最近は1人暮らしの方も多いご時世なので、1人暮らしの方へレトルトカレーをギフトとして贈る方も増えているみたいです。
それと、1人暮らしになった親の食事として贈られている方もいるみたい。
五島軒はレトルトパウチ容器もしゃれているので、ネット経由でプレゼントするのであれば、楽天や公式サイトでギフトセットを購入して送るのもありかもしれません。
五島軒「函館カレー」はこんな方にはおすすめしません
じゃがいもがごろごろとしているため、見た目的にも糖質を気にされる方は控えたほうがいいと思います。
スパイス感はないので、スパイスを楽しみたい方にはおすすめしません。
私の父は、「函館カレーなのに、魚介類の類は入っていないのか」と言っていましたから、函館=魚介類のイメージが強い方はやめたほうがいいです。
商品情報詳細
原材料
名称 | カレー |
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内容量 | 200g |
メーカー | 五島軒 |
原材料 | 野菜(じゃがいも、人参、玉葱、にんにく、生姜)、豚肉(国産)、カレールー(小麦粉、牛脂豚脂混合油脂)、ソテー・ド・オニオン、食塩、カレー粉、砂糖、その他(大豆・バナナ・りんごを含む))、マンゴチャツネ、バター、小麦粉、カレー粉、ビーフブイヨン(鶏肉を含む)、ビーフパウダー、赤トウガラシ/着色料(カラメル)、調味料(アミノ酸等)、酸味料 |
栄養成分表示
栄養成分表示1人前(200g)推定値 | |
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エネルギー | 251kcal |
たんぱく質 | 7.2g |
脂質 | 15.2g |
炭水化物 | 21.3g |
食塩相当量 | 2.2g |
販売価格
399円(税込み・公式サイトより)
公式ホームページ
オンラインではレトルトカレー以外にも五島軒のポタージュやケーキなども購入することができます。