バスチーはローソンの代名詞ともいえる商品ですが、そこから派生したのがスノーバスチー。
最初は全く興味がなかったのですが、発売終了目前にどうしても食べたくなり買ってしまいました。
スノーバスチーについて
ローソンの代名詞ともいえるバスク風チーズケーキのスノーバージョンです。
まるで雪が乗ったような、冬のプレミアムバスチー。ふわふわチーズクリームを濃厚なチーズケーキの上にたっぷりのせ、チーズクリームの下にはザクザク食感のローストアーモンドでアクセントにしました。
販売期間
2019年12月22日から1月13日まで。
年末年始だけ発売されるました。
早速、実食
いつものスノーバスチーよりも大きい上にクリームが上に乗っているので、迫力というか重量感があります。
持った感じもなんとなく重いような……。
真上から見てみます。
クリームがいっぱい乗っています。
お皿に移し替えてカットしました。
山のように盛られたクリームがモンブランを連想させます。
切ってみると、クリームはフワフワで柔らかく、チーズケーキの部分は固めでしっかりとチーズが詰まっているように感じました。
クリームだけを一口食べてみると、かなり甘く感じました。
そして、かすかに粒々とした食感。
これがアーモンドのようですが、この粒感は人によっては邪魔に感じるかもしれません。
チーズケーキとクリームを一緒に食べてみると、クリームの甘さとチーズケーキの塩気や酸味がとってもマッチしています。
チーズケーキは濃厚でこってりとしていて、がっつりと濃いのが食べたいという時にはうってつけです。
クリームとチーズケーキを一緒に口の中に入れた時が一番おいしいです。
二つの溶ける時間が異なるため、甘いクリームが溶けたあとに、チーズケーキの塩気や酸味が現れ、こちらも消えていきます。
チーズクリームがチーズケーキの塩気や酸味を引き立てています。
ブラックコーヒーと一緒に食べたくなるお味でした。
濃厚なので、少量でも充分に満足できます。
SNSやネット上での口コミは?
濃厚で酸味と塩気があるチーズケーキとフワフワの甘いクリームがマッチしていておいしいという評判がとても多いです。
濃厚なチーズケーキ好きは総じて満足していました。
ただ、私の父(60代甘党)に食べさせてみたところ、フワフワの甘いクリームはおいしいけれど、チーズケーキは濃すぎて口に合わなかったよう。
商品情報詳細
原材料
商品名 | スノーバスチー |
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名称 | 洋生菓子 |
内容量 | 1個 |
原材料名 | クリームチーズ、乳等を主要原料とする食品、砂糖、卵、クリーム、牛乳、ビスケット(小麦粉、砂糖、ショートニング、マーガリン)、アーモンド、プロセスチーズ、澱粉、ゼラチン、粉末市ラップ、チーズフード/トレハロース、糊料(加工澱粉、増粘多糖類)、乳化剤、着色料(カラメル、カロテン)、㏗調整剤、香料、酸味料、(一部に卵・乳成分・小麦・ゼラチン・大豆・ゴマ・アーモンドを含む) |
栄養表示
栄養成分表示(1包装当たり) | |
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熱量 | 469kcal |
たんぱく質 | 8.3g |
脂質 | 32.1g |
炭水化物 | 36.9g |
糖質 | 36.6g |
食物繊維 | 0.3g |
食塩相当量 | 0.53g |
商品紹介ページ
スノーバスチー ‐バスク風チーズケーキ‐|ローソン公式サイト